やさしい気持ちを一杯にして、嫌な顔ひとつせず、
にっこり笑ってほっこりトークの安ワールドですが、
皆さんは、タイトルの写真、安さんとしては、大変イケテイナイと、
お思いではないでしょうか?
しかし、これは、まさにその安ワールドの硬いガードが打破られた
貴重な瞬間です。これこそが、製作者のメッセージなのでしょう。
雪が積もり、風が吹く冬の河口湖で、薄着で、肌に寒イボ
が立つまで、ただ座らされて、カメラマンはじっと待ったのだと思います。
寒さに耐えかねて、安ワールドが壊れるその瞬間を。
心では、「安さんごめんね」と叫びながら。
そして、その中からなにが出てくるのかをどうしても見たかったのでしょう。
そして出てきたものは、例えるならば、アマテラス。地上界に光を降り注ぐ女神
彼女は1つ階段をあがりました。
そして身に着けたのは、
ラブレターのCMでも見せたような、秒殺の力
このDVDのはじめの赤い水着のシーンなど30秒で
心が持っていかれます。
安めぐみさんのDVDや、写真集は、大抵持っていますが、
コアな、安めぐみファンにとっては、まぎれもない最高傑作です。
ただし、非常に毒性が強い。癒され効果の副作用です。
「あっ、安さんって左頬にバッテン傷があるんだとか、こんなところにも
ほくろがあるんだとか」細かく見すぎたり、何度も見すぎたりすると、
安めぐみに完全にはまってしまい、その呪縛から逃れられなくなります。
そんな男たちをみて、女性の中には単なる嫉妬ではなく、
危険の匂いを嗅ぎ取る人もいるのではないでしょうか。
楽しみにしていた作品です。
前回は癒しを全面に出していましたが、今回はさて?
なんと二人で旅行です!
それもミニスカでいきなりホテルに到着です。展開早い!
それもミニスカのお尻の部分が凄く盛り上がってるんです!
あんなに盛り上がったミニスカは初めて見ました。
観覧車の中では
あのほほ笑みを投げかけてきます。
この作品での安めぐみは
私服でも水着でも毛穴から何か出てるような感じが素晴らしく
母のような・・姉のような・・嫁さんのような・・
安心感がこの作品に充満してています。
そんな女性と旅行だなんて・・・
ため息ものの作品です。