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人気ランキング : 7118位
定価 : ¥ 3,990
販売元 : ポニーキャニオン
発売日 : 2008-06-18 |
価格 |
商品名 |
納期 |
¥ 3,241 |
ペルソナ |
在庫あり。 |
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ダレだよ、企画したヤツは? |
女優さんとか、監督さんのことはわかりませんから、映画ファン(SFとホラーばっかりなんですが)として書かせていただきます。まず、主演女優さんのアクションはかなりイケます。カラダがやわらかく、脚が美麗で『のけぞりキック』は、うお! かっこいい! と、それだけで、感激モノです。しかーーーし、ストーリーがまるでショボイ!! 人格融合で超人を造り、それを政府が奨励し、このため生まれた夫婦の悲哀と、たまたま融合されてしまった女性の悲劇。なんじゃ、このスケールの小ささは!! まるで、高校生の自主上映のレベルじゃないですか。この程度で、政府が動くか? 捕獲するのに頭数だけ揃えるというのもショボい。どうせなら、マシンガン部隊とか、戦車や装甲車、ヘリコプターぐらい用意したら面白いのに! そして、最後は佐野史郎もミューテーションして、市街を破壊するくらいの心意気をみせて欲しい。こんなんじゃ、なんで、政府が動く必然性があるのかが、まったく伝わってきません。(しかも、日本だろ!)カタルシスも皆無。ジャポネスク的悲恋物語とSF的なガジェットがまったくカミあっていないのが致命的です。もっともっと大風呂敷を広げれば、こんなタンジュンな設定でも、いくらでも面白くできるのに!!! ダレだよ、企画したヤツは?
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山崎真美はがんばっていたと思う。俳優陣はよい顔ぶれ。 |
本作最大の見所は「山崎真美のアクションのキレ」。この一点に尽きる。なぜなら脚本がボロボロだからである(笑)。こんなに面白くなりそうなストーリーをこうも分かりにくくするとは、脚本家も大した腕だと思うぞ。俳優陣も萩原聖人、佐野史郎、鈴木砂羽、木村祐一らA級なのに、もったいないなあ。ところで山崎真美だが、新体操をやっていた過去があると思うので、アクションはけっこうサマになっていた。最後の大立ち回りは特に見事であり、クェンティンがこれを観たら、監督作で使ってくれそうなくらいだ。谷垣アクション監督の指導もあるだろうが、本人の素質も大事。なぜなら、別作品で同じ指導を受けた蒼井そらが「なんちゃってアクション」にとどまっていたのに比べると、大きな差があるからだ。このあとも本広組の作品にも出ていたりと着実に進化しており、楽しみである。もう少し「痛み」(出血シーンとか)の表現があればよかったけど。ホンはダメだが、山崎真美のキレに星3つ。
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ダメじゃん |
どきゅうのC級映画。戦闘シーンだけは何故か上手く処理してたけど…。見ない方が絶対良い! タイナカサチさんの曲も台無し。
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山崎真実が現時点で若手アクション女優NO1は間違いないが |
萩原聖人、鈴木沙羽、佐野史郎ら演技達者な人を揃えたわりに、脚本、演出が凡庸でイマイチぱっとしない。アクションシーンも前半に少しとクライマックスシーンだけで、物足りない。
中盤逃げ込んだ病院で襲撃されるシーンはアクションの見せ場の一つになりうるのに、室内で格闘してる音だけでカメラは外からドアを映してるというお粗末さ。
山崎真実の新体操で鍛えた肉体を活かしたアクションが売りなのだから、どうせならジージャ・ヤーニンのチョコレートばりに全編アクションの連続!みたいな映画にしてほしかった。
今後に期待という意味で☆4つ。
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役者さん方はよかった!! |
山崎真実さんも
佐野史郎さんも皆さん
よかったです!
でも、監督側が・・・
別の人が言ってた
「硬派」はいいけど、
遊び心が無さすぎる気が
した。
アクションも山崎さんの
動きもキレもよかった
けど、ちょっと新鮮味に
欠けた気がする。
しかも、そんな
超人的でも無いしね。
特典はフツーかな