山崎。いい体をしている。そのことを君は自覚しているのが私にはわかる。何故か?わかるか?君の挑発的なポオズは素晴らしい。よくそこまでやると誉めよう。笑顔を全面に出した前作と異なり落ち着いたしっとりとした雰囲気を君は出す。いい仕事をした。誉めよう。
最近の雑誌のグラビアで、以前よりも頑張っている水着の大胆さに比べると、かなり大人しいかなと。笑顔は可愛く、ポーズはセクシーかと思いますが。アングルが・・・。
大人の女を意識した作りなのかと思います。いつまでも新体操ではないと体の柔らかさを封印したのか、カメラマンの作成意図か?そこに期待すると辛いと思います。あと明度を落とせば大人びて写ると安易に考えたのなら、その部分はどうかなあ?・・・と。
まず出だしの白ビキニで少し開脚、続く青のビキニは表情と胸元に迫っています。スケ衣装の下の下着風水着は少し緩め。緩め加減は微妙にいいのですが、ページは少なめです。
薄グレーの股上の浅い水着は、濡れ水着で体に密着しています。ベッド上での赤の水着は、ページ数、色、フィット感、開脚ポーズもあり、迫り方がいいと思います。全体にセクシーな表情が多いです。
セクシーな衣装もあります。体に密着したものなのでキレイにラインがでていますが、ここでの見せ場は表情でしょう。女優の表情という感じです。
一番のお気に入りは最後の紫色のビキニに、紫のブーツの組み合わせです。ワンカットですが彼女の太腿・内腿・股間の豊かさ・柔らかさの美しさが見られます。
彼女の体のチャームポイントかと思います。このカットが少なかったのは残念ですね。
まるで“秋山莉奈”の逆をいくようにバックショットは少ないです。真実ちゃんには、彼女なりの骨盤の張り加減・腿周りなど、良いところがあるので思い切った見せ方もありだと思ったのですが。
ファンの方、以前の作品を見ている方には、良し悪しは別として変化に戸惑うかもしれません。初めての方には、最近の過激ものに比べ普通に見えるかもしれませんが、可愛い女性であることは理解いただけるかと思います。
ただ、彼女の明るさは演技ではないので、そこは明るく撮って表現して欲しかったところです。