速水もこみち
レガッタ 君といた永遠 DVD-BOX
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人気ランキング : 50554位
定価 : ¥ 19,950
販売元 : ポニーキャニオン
発売日 : 2006-12-06 |
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良かったです |
裏番組が強力で数字的には悪かったようですが、いいドラマです。
あざとい演出や、変なCGが無いので何回見ても飽きません。
速水さんの演技は良かったです。欠点を言えば日焼けしすぎ。
撮影で焼けてしまうのはわかりますが、ここまで黒いと変です。
また、松田翔太君がずっとピアスをしてることが気になりました。
硬派な役なのに、大事なレースにもピアスをしてるのはおかしいのでは?
ずっとレンタルだった私が、初めて買ったDVDです。
特典映像が、とても良かったです。
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もこみちの主役は早かった? |
原作のコミックは秀作。人気の速水もこみちの主演ドラマ。今CMで影の人気トップクラスの相武紗季がヒロイン、しかも松田翔太共演ときて、主題化がコブクロの君と言う名の翼というヒット曲。(名曲ですね)
こう書いてると大ヒットしそうな気がしたんだけれど・・・うまくいかないもんです。第1話の出だしでコブクロが流れた時は凄くいいかも!と期待したのですが、回を重ねる度にガッカリ・・・
何で・・・大沢ってこんなに無神経の馬鹿だったっけ????主演がこけちゃたね。もこみち君だけの責任じゃなくて、設定だよね。何か滝さんが凄くかっこ良く見えたんだけど。こっちが主役みたいでした。
ただ、もう少し頑張ったら、素材が良かったから、いい作品になったかも。
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もこみちぃ? |
ボート競技を舞台にした青春ラブストーリー(笑)
低視聴率→途中打ち切りという憂き目に…
原因はたくさん考えられるが、もこみちのかつぜつの悪さでしょうか?
もこみち演じるマコトは、パートナーの八木のことを「ひつじ(八木=山羊からのシャレ)」と呼んでいるが、はっきり聞こえない。主演と言うだけあってセリフが多いのだが、かつぜつが悪いのは致命的。
他にボートを漕ぐシーンが手ヌキだったなども考えられるが(インカレ本戦すっ飛ばしていきなり祝勝会って言うのにはズッコケた…)、脚本がだめだったと言うのが最大の要因でしょう。
山本太郎がオイシイところ持っていったのと、今まで失恋続きだった相武紗季の恋がやっと成就できたのは良かった。
それでもやはり、こういう王道を行く青春モノはまだまだ必要でしょう。
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原作と比べると・・・ |
ドラマがスタートしてしばらくはこれはいいドラマになるかなと思っていましたが、後半になるに従ってイマイチのような感じがしてきました。原作と比べてみても負けているような気がします。
まず第一に八木の設定が良くなかったと思います。原作では八木が日本代表の候補には選ばれていなかったのでそこは原作通りにして欲しいと思いました。八木が操のことを好きになると言う話も無かったし、残念でした。一番気に入らなかったのは大沢が八木のことを最後まで「羊」と呼んでいたことです。原作でもそう呼んでいたのは最初の1,2回だけだったからです。原作を度外視するにしてもあれは無かったと思います。最初の1,2回くらいまでなら笑えるけどあそこまでやると主人公の大沢がバカなんじゃないかと思ってしまいます。第二に滝さんの実家がドラマはどこか忘れたけど、原作では松山だったので、そこも原作通りにして欲しかったです。そして一番いいたことは、最後の滝さんとのマッチレースがカットされていたところです。大体ドラマ全体を見てみてもレースシーンがもっとあっても良かったのではないかと思います。
まだまだ言いたいことは他にもありますが長くなりすぎるのでこのくらいにしておきます。
キャスト、主題歌は良かったので残念でした。