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人気ランキング : 24616位
定価 : ¥ 19,950
販売元 : ジェネオン エンタテインメント
発売日 : 2006-12-01 |
2006年7月〜9月、TBS系で放映された、山田孝之・沢尻エリカ主演の純愛ドラマ。原作は、坂東賢治(原案)・天川彩(著)による、同名の物語。色素性乾皮症(XP)という難病を抱え、陽光を浴びることのできない少女・薫(沢尻)と、青年・孝治(山田)のせつない恋模様を描いたもので、視聴者の熱い涙を誘った。ストーリー後半、やや過剰かと思われる展開も見られるが、なによりも主役ふたりの熱演が見事で、作品の世界にぐいぐい引き込まれていく。本作をきっかけとして、色素性乾皮症への興味を喚起したり、考えさせられたりといった意義もあり、印象に残る作品。――ストリートミュージシャンの薫は、ある晩、どこか投げやりな孝治と出会う。運命の出会いに胸を高鳴らせる薫だったが、彼に冷たくあしらわれ…。(みき〜る)
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映画版より良いと思いますが… |
今更ですが、初めてDVDにて全話見ました。オンエア時は、沢尻エリカに興味が無く見ませんでしたが、「1リットルの涙」を見る機会があり 沢尻エリカが好きになった為です。(あくまで、女優のです… プライベートは、×ですが)
レビューを見ると評価が二分するようですが、個人的には 映画版より良いですね
映画版は、展開の速さが異常なのとストリートでのYUIが不自然すぎです。
2時間程度での完結は、どだい無理です。
TV版も色々と問題あるでしょうが 女優個人の評価やXPについての意見をレビューに含めるのもどうなんでしょうね。
TVドラマであり ドキュメンタリーじゃないんだから…
出演者の楽器演奏は、もっと練習して欲しいですが、総合評価 ☆4つ 良いですよ!
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映画版に対する冒涜 |
自分はYUIファンだ。だが、そんなことはレビューにはどうでもいい。一人の映画ファンとして「タイヨウのうた」は近年では珍しく傑作映画だった。どこか詩的で切なく、薫の生き様に本当に胸が締め付けられる。「Good bye days」が最後に流れ、思わず泣いてしまった。薫の思いがあの一曲に全部込められていたから。
あの映画は恋愛映画(邦画)でベスト3に入るほど好きな映画。
それだのに・・・ドラマ版は映画版に比べ、酷い代物だ。なぜ?薫の存在の変わり様だと思う。沢尻の性格がモロ出たか知らんがスゲー面倒くせぇ女になっている。
それに、ほぼムダな展開の連続で松下奈緒の存在はホント無駄。
しかも、「タイヨウのうた」の核であるべきXPの存在も薄い。沢尻も自分の綺麗っぷりをアピールしたかったんか知らんが、明らかに病人ではない。
ドラマ版は映画版ファンにとって、とんでもない粗悪品だったため、僕らは映画版をオススメする。YUIファンはマストだが、映画ファンにも良い作品である事は間違いない。
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映画版と |
先日はじめて映画版を観ましたが、以前に観たドラマ版のよいところばかりが思い出されました。YUIの歌が流れる場面でも、ドラマ版の沢尻エリカの歌声が頭の中では流れていました。映画版も悪くありませんが、様々な点でドラマの方がポイントが高いと思います。曲も、映画版は歌手特有の癖のある歌い方なのに対して、ドラマ版の方が素直な歌い方でイメージに合っていました(分かる方は、最近のキンキキッズ堂本剛君の歌い方と以前の彼の歌い方の違いをイメージしてください)。
沢尻エリカは見るからに、気が強そうでわがままな印象です。しかし、それが従来の病気や障害をもった人の役を覆してくれていて、はまり役になっています。確かに、リアリティといった意味では不満はあるかもしれませんが(これは映画版も同じ)、もしこういった話をあまりリアルにやってしまうと、かえって当事者の気持ちが観る人に伝わらないのではないでしょうか。
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私は好きです |
タイヨウのうた・・・私は好きです
音楽が好きな女の子が、持病を抱えながらも、まっすぐに強く生きてゆこうとする姿、
その姿に、知らず知らずのうちに周りの人間が惹かれてゆき、やさしく強くなってゆく姿。
ドラマの中で雨音薫(沢尻エリカさん)が歌っている『タイヨウのうた』・『stay with me』も、とってもいい曲で、聞きやすく心に残る歌でした。
「昔の彼女がかわいそう」というレビューがありましたが、私は個人的に昔の彼女に「邪魔しないで」という気持ちになりました。
沢尻エリカさんの歌唱力がどうのこうのというレビューも多々ありましたが、私は彼女のうたう『タイヨウのうた』・『stay with me』、好きです。
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それなりに良い |
沢尻エリカさん演じる雨音薫に対し厳し意見があるが、どうかな?演出が問題だと思うんだけどね…山田孝之クンの格を下げてはいないし、ヒロインは美しいにこしたことないと思いますね。ドラマは映画とは別と観るのがよいのでは?