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人気ランキング : 12037位
定価 : ¥ 24,990
販売元 : ポニーキャニオン
発売日 : 2005-12-22 |
オタクの山田剛司(伊藤敦史)は電車の中で酔っ払いに絡まれていた青山沙織(伊東美咲)を助けたことを機に、彼女と付き合うことに。全く女と無縁の生活をしてきた山田は、インターネットの掲示板に助けを求め、あまたの毒男たちの助言を得ながら彼女との交際を続けていく……。
2ちゃんねるの掲示板で話題となり、一大ブームを呼んだ現代の純愛譚のテレビドラマ化。先にお披露目となった映画版よりもさらに自由な解釈がなされ、ヴァラエティ感覚を保ちながらも感動へ導くことに成功しているが、何よりもオタクのイメージを好もしいものとする伊藤淳史と、清純そのものを麗しく体現しながら現実を超越した虚構の世界へ視聴者を誘う伊東美咲、この主演コンビの魅力が圧倒的に良い。最終回、告白されたヒロインが急に「お姉さんが教えてあ・げ・る」状態に突入し、艶っぽくなっていくのもグッド。主題歌にELPを持ってくるなど、スタッフのこだわりも随所に表れている。ガンダムネタが妙に多いのも素直に受け止められた。(増當竜也)
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脇役も含めてみんな良い味出してます。 |
キャスティングがマジで合ってますね。伊藤淳史が演じる電車男だから素直に応援できる気がします。それに他のどのキャラを取っても無駄が感じられません。上司にしても恋敵?にしてもどこか憎めないですよ。
憂鬱にさせる要素なんてこれっぽっちもない気がします。清々しい気持ちにさせてくれて、ツッコミどころ満載で。自分も何かに一途になってみようと思わせてくれた作品です。
”勇気を有り難う”
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ELOとフジテレビのレベルに合わせたゴンゾのオープニングアニメ以外観る価値無し |
たとえ数字が良くてもダメな作品はこの世にいっぱいあるんだという典型的作品です。
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電車とネット住人との友情 |
一話から最終回までずっと入り込んでみれました。トレンディドラマとは対極にありながらそれでいて愛の本質を見事に描かれたドラマです。キーワードは「電車とエルメス恋の行方」と「ネット住人との友情」でしたがオタクもそうでない人もともに楽しめる作りだったと思います。
まず描写の細かさに感心しました。電車男はじめ他のネット住人の部屋(グッズや本やポスター)が実にリアル。でもわざとらしくなく住人の素の人となりが伺えました。
住人の中でも好きだったのは阪神男と小栗旬演じるAA男、それに最初の頃はアラシと呼ばれていたバスケ男です。
阪神男は心から電車を応援していました。「おれたちは電話線一本でつながっているんじゃない!心でつながっているんだ」や電車が恋成就した時の「春がきーたぁ♪…」は忘れられぬ名シーンです。阪神男みたいに部屋もちらかっててかなりおせっかいだけど人のことで熱くなれるのって素晴らしい。AA男はいつも電車が窮地に立たされると文字で絵をつくり励ましてくれるクールガイです。そんなAA男が電車とエルメスの恋に自分の元彼女と再会する運命も託し成就した時はこっちまでうれしくなりました。バスケ男は最初複雑骨折でバスケができなくなりヤケになって電車の掲示板をアラしてましたが電車の一途な思いが届き、チームは解雇されたけどリハビリしながらまたバスケを再開しました。電車がバスケ男を変えたといってよいでしょう。他にも個性ある住人たちに支えられ電車が生まれて初めて女性に告白しエルメスのもらい泣き、キスが美しかった最終回はまさに「キター!」の心境でした。
イケメン俳優による恋愛模様を描いたドラマもよいけど身近にいそうな等身大の男たちが恋に挑むドラマもすっごく素敵な感じしました。
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一般人に誤解を与える、最低のドラマ |
電車男は所詮にわかヲタなので
下でレビューで東方のフィギュアを集めているのに
マスターガンダムが無いなど有り得ない現象が起きている。
萌え・美少女ゲームの観点から言えば
本当に二次元の女の子を愛しているオタクなら3次元の女には興味はない。
二次元の女の子を選んだか、にわかヲタかの差は非常に大きいです。
純粋なオタクならメイド喫茶とか氏ねって感じです。
つまり、なんちゃってオタクの電車男が三次女にしっぽ振って行った・・・
つー話です。
これは二次元の女の子に対する裏切りでもあるし、断罪ですね。
くれぐれも、美少女ゲームオタクみんなが電車男の様な恋をしたいと
望んでいるなどと、勘違いしないでください。
むしろ、我々は二次元の女の子と平凡に過ごしたいので邪魔すんな。
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とても、よかったよ |