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「アコム」のCMで人気爆発、グラビア、舞台、ドラマでも活躍するなど、2003年に一気に大ブレイクを果たした小野真弓ちゃんが、歌手としてデビュー。小さい頃からピアノに親しんでいたという彼女のデビュー曲「春」は、昭和のフォーク・ミュージックを想起させるサウンド・メイキングが印象的に残る、素朴でかわいいポップ・チューン。“歌”と素直に向かい合おうとするヴォーカルがめちゃめちゃキュートです。決して上手いわけではないけれど、「大勢の人に楽しんでもらえる音楽を作りたい」という強い意志が感じられます。（森 朋之）

某会社のコマーシャルで有名になった彼女のデビューシングル。春らしいさわやかな歌だ。以外にも（失礼だが）歌がうまい。しかし歌にパンチがなくあまり印象に残らない。
個人的には違うことにはあまり手を出さないほうがよい気がするが・・・。今後の彼女の活躍を願う。

まあまあじゃない。アイドルが歌手デビューした中ではね。でもレコードデビューはしてほしくなかったですね。ソウルがないんだ、ソウルが。音楽に命を賭けるソウルがね。今まで専門的に行ってなかった仕事を一からはじめて、プロレベルまでもっていこうなんてことをするには、命がけで活動するしかないんだ。そんなソウルを小野さんに持って欲しい。「誰々のために」という価値観は持って欲しくないんですよ。そんな錯覚を拠り所にしない生き方をして欲しいです。

聞いていると、ほわーんとしてきます。タイトル通り、「春」って感じです。いいんじゃないですか！ＴＶ番組で生で歌っているのを聞いてみたいなー！なんて思います。聞かれた人、いますか？

歌を聞くまでは、グラビアアイドルが歌も出しちゃいました！的なノリ
なのかなあ？なんて、失礼な事を思っていましたが、実際に歌を聞いて
みたら、かなりビックリ！！！！！
懐かしい感じがするフォークポップで、ものすごく春らしくて、なによりも
彼女の魅力のある歌声にドキドキしてしまいました・・・。
ちょっと甘ったるい歌声が、渡辺満里奈にソックリで、びっくりしますが、
とにかく気に入っちゃいました。
歌手としても、結構イケるんじゃないかな？と思わせてくれるデビュー曲
ですね！