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三上博史

予言 プレミアム・エディション [DVD]

予言 プレミアム・エディション [DVD]

人気ランキング : 9680位
定価 : ¥ 4,935
販売元 : ジェネオン エンタテインメント
発売日 : 2005-04-01

価格 商品名 納期
予言 プレミアム・エディション [DVD]

「リング0 ~バースデイ~」「案山子」など、独自の恐怖演出で知られる鶴田法男監督が、つのだじろうの名作コミック「恐怖新聞」を映像化した“J・ホラー・シアター”第2弾。「感染」と2本立てで劇場公開された。
自動車で帰省中の里見(三上博史)と妻・綾香(酒井法子)、娘の奈々。途中電話ボックスに立ち寄った里見は「自動車に大型トラックが衝突して炎上する」という記事を掲載した新聞記事を見つける。その直後、奈々を乗せた自動車に大型トラックが激突。3年後、里見のもとに再び未来を予見した新聞が届く。
ひとつの未来を知ってしまうことで、限られた時間内にその災厄を回避せんとする主人公。単なるホラーではなく、時間SF的な要素も見られ、鶴田監督の緻密な演出が光る秀作。「恐怖新聞」のストレートな映画化ではなく、“未来を知らせる新聞”というアイテムを効果的に使ったオリジナル作品と言っても良いだろう。三上博史のおびえた表情のリアルさもさることながら、見る者の感情を誘導するような川井憲次の音楽が秀逸。(斉藤守彦)

美しきジャパニーズ・ホラー

未来予知&多次元物かな?

娘の死亡後妻と別れ引きこもり、サービスの新聞の投かんにすら切れて怒る父親。不思議な新聞に取りつかれる夫を妻は理解できない。彼はある老人に会うことで、時間軸を遡ることになってしまう。その老人の怪死。次第に妻も災難に巻き込まれ、夫を理解し和解する。最大の難関は交通事故の衝突。娘を助けると妻が死亡。切れないシートベルト。何度もやり直し、最後に彼が取る手段は?

怖いというよりちょっぴり悲しいです。彼に救われた娘と奥さんが未来を力強く生き抜けるように、と思いました。

恐怖新聞をもとにした映画

原作がつのだじろうの「恐怖新聞」ということですが、原作というよりもエッセンスをもとにした映画という感じです。それほど恐くはありませんでした。
まぁ、近しい人の死の予言を回避したいと考えるのは当然で、予言に逆らうことでどうなるのか?という部分が焦点になってくると思います。
ラストはどうしようもないかな・・・。もっとなんとかなって欲しいような気もするのですが。

恐怖新聞の映画化ではなく、設定上使っただけの作品

恐怖新聞の映画化となっていますが、まったく原作とは関係ない作品です。
原作の恐怖新聞というと、読めば寿命が100日縮まる代わりに人間には窺い知れない超自然の出来事に巻き込まれたり、未来の予言が得られるという(そして購読の中止は不可能)というとんでもない新聞。
それに見込まれた少年が破滅していく姿を描いた名作で、恐怖新聞を配達するのは悪霊のポルターガイストですが、本作では恐怖新聞は宇宙の全ての歴史、運命を描いたアカシック・レコードであるという設定。
恐怖新聞はあまり重要な要素として出てきません。
別に恐怖新聞でなくとも、謎の怪光線でもタイムマシンでも良かったんではないかという、恐怖新聞とはまったく関係ないストーリーです。
よって悪意や呪いといった要素はなく、むしろSF的なストーリー。
エンディングもタイムパラドックスで、怖くはありません。

一応ホラーらしくするために不気味な描写は多々でてきますが、あくまで添え物で、なくてもストーリー上差し支えないほどです。
こじんまりまとまったよく出来た映画であることは確かですが、原作の方が圧倒的に面白く、同時上映されたという「感染」の方がホラーとしての出来は遥かに素晴らしかったです。

怒涛のラスト15分!!

最近見たホラー作品の中でもベストに入ります!そこにちゃんとした人間が描かれているから物語に自然に引き込まれるのです。そこからはまさにリアルな恐怖を感じるのです!背後から忍び込んで来そうな不気味な得体の知れない怖さ!特にラストにかけてのショック映像のたたみかけは効果抜群!ホラーは見慣れてる私でも結構ドキドキさせられました。そしてこの映画にリアリティを感じさせてくれたのが(人間ドラマとして)三上博史さんに尽きるでしょう!酒井法子さんも良かった!二人の演技力が無ければ作品に入り込めないしラストの悲痛さもあまり感じなかったでしょう。この作品はホラー要素を含んだ人間ドラマだったのですね!親の子供に対する無償の愛。良かったです!

ヘタレ新聞

タイトルが“恐怖新聞”なら3、40代の方なら食指が動いたのではないでしょうか。
現代風にアレンジしたのは身近な感覚でアプローチしたかった目論みがあったのかもしれないですけど、その時点でターゲットのピントがズレてしまってるような感じがします。

映画のウリの一つがキャストでもあるわけですが、原作付きにしろオリジナルにしろ、ホラー映画は固定俳優じゃない方がいいと思うんですよねぇ。
役者イメージが強くて何か感情移入しにくいんです。
三上さんなんて特に個性が強烈なんでw

内容も安いお涙モンに静寂からいきなり大音量になるビックリ箱方式の古臭い演出。
シートベルト外す事に必死になってましたけど、車を移動すればよかっただけじゃ?w
予言を変えるペナルティとして自己犠牲しか方法が無かったのでしょうか?
何か腑に落ちないんですよね。

40過ぎにしか見えないのりPの加齢っぷりが尋常じゃなくて、そっちの方がある意味怖かったです。

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