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押井守

真・女立喰師列伝 スタンダード・エディション [DVD]

真・女立喰師列伝 スタンダード・エディション [DVD]

人気ランキング : 19828位
定価 : ¥ 4,935
販売元 : ジェネオン エンタテインメント
発売日 : 2008-04-23

価格 商品名 納期
¥ 4,042 真・女立喰師列伝 スタンダード・エディション [DVD] 在庫あり。
深夜の低予算ドラマ

率直に言って、つまんなかった。
アクションシーンはそこそこ、ストーリーなんかはあってないようなもの。
映像で語らずナレーション全開は観てて苦痛しかない。
早送り機能がこれほど必要だと痛感させられる映画は、そうない。
映画とすら言えない。
暇つぶしにもならん。
苦痛を味わいたくて仕方がない人にしか、おすすめできないわ。

エンターテーメント型の立喰師 表現型

本作は、前年に公開された押井守監督による「立喰師列伝」?スーパーライヴメーションと呼ばれるアニメーションと実写の融合映像作品?のいわば“サブストーリー集”的なものと考えられる。大きな相違点としては、前作が押井の内面から抽出された世界であったのに対し、本作は多くの監督との合作の形を取った「外向け」の作品となっていることが一点。本作が文字通りの実写フィルムであることがもう一点だろう。もちろん、本作の方が一般的には観やすい映画となっている。

もともと押井は「立喰い」というキーワードに多くの隠喩を与えてきたのだが、本作ではそれを他の監督が自由に解釈し、そして押井が全面的に任せているという構図が面白い。唯一の拘束として与えたのが「女立喰師」を描く、ということである。「立喰師」には、「社会の構造・形成物を、本来の存在意図以外の方法で利用して、自分のスペースや時間を作るもの」というメタファーの定義が存在すると思うが、映画で表現する手法の一つである「新しい切り口で物事を紐解く」という作業が、これに相通ずるわけで、『立喰師論』はある意味『映画監督論』でもある。映画監督は、本来別の目的で存在しているものを、自分の映画の中に切り取ることで、別の意味を与える。私が押井の映画を観て思うことは、それが徹底して図られるということにある。だからその方向性に価値を見出せない人が観たら、混乱する可能性がある。(別に一部で言われているように難しくはないのだけれど)。

話を戻ろう。本作はそういった意味で「束縛」が緩い。混乱もほとんど来たさない純エンターテーメントである。6本のオムニバスのうち2本を押井が監督しているが、冒頭作は切り取られた映像の情緒と語りの色合いがよい。最後の一編はキレのある落ちがあり、私はかなり好きである。ひし美ゆり子、佐伯日菜子ともに世界観をよく体現している。辻本貴則が監督したものは完全なエンターテーメント。水野美紀のアクションは見ごたえ満点で感心する。神山健治が監督したものはいかにも押井門下らしいペダントリーもあり、神山の演技も面白い。安藤麻吹とも呼吸が合っている。湯浅弘章監督のものは、不思議な妖しさと美しさに満ちた一編で、藤田陽子のイメージもビタリとはまっている。神谷誠監督のものは、これは笑って楽しんでいただこう。でも笑ってばかりもいられません。

ちなみに本DVDには、樹海の歌うオープニング・テーマ「ヒメゴト」の全曲がミュージック・クリップ風に収録されている。映画のシーンを交えた演出も面白いし、歌っている姿も、曲もいいと思う。合わせてお買い得な一本と思います。

ケンタッキーに爆笑

正直、まあ予算だとかノリだとか、オムニバスだとかいろいろあるんだと思いますが
立喰師列伝と比べるとおもろくないです。そのかわりエロイです。

鼈甲飴の有理:えろい!押井さんもオスでした、的な。
バーボンのミキ:押井監督ではないですけど、ガンアクションが地獄の番犬みたいでした。
学食のマブ:完全な内輪モノで、正直つまんない。普通の安いドラマ。
氷苺の玖美:これまたエロイ&不気味。性的な意味で立喰師?
クレープのマミ:戦後語りという点では初代に近い。
ケンタッキーの日菜子:サンダース大佐の銅像にハゲわろた。でもそれだけ。短すぎる。

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