及川中
1303号室 DTSスペシャル・エディション [DVD]
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人気ランキング : 46967位
定価 : ¥ 3,990
販売元 : 角川エンタテインメント
発売日 : 2008-03-19 |
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中越さんのがんばりは評価できる |
とにかく映像の完成度が低い。低予算が映像に現れてしまい、世界観がチープすぎるので見ていて
入り込めない。つまり説得力がない。
黒沢清や中田秀夫、清水崇といった一流のジャパニーズホラー監督のつくり出す世界が、説得力という
点において、いかに高度なレベルかを痛感する作品だ。
これだけ何本もホラーを撮っているのに永遠に一流になれない及川監督の力量不足が露呈されている。
中越典子の熱演は評価できるし、初音映莉子の潜在的な演技力の高さもうかがえる。
それだけにこのチープさが致命的である。すべては監督の責任だ。
少なくとも、熱心なホラーファンや映画ファンはこの監督よりももっと先を行っているのは確かだ。
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後半が大失敗 |
前半は良かった。怖かった。ただ、後半になればなるほど怖さが笑いに変わった。
なぜ、あんな「オチ」にしたのだろう。前半が良かっただけに、もったいない。
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残念でした |
大石圭著による同名の小説の映画化。
原作を読んで思ったのだが大石氏は呪怨のノベライズも書かれており、呪怨の影響を大きく受けているようだ。
原作もいまいちだったが映画化されたこちらは残念でたまらない。
所々にどうしてもツッコミを入れたくなるような演出が多々あり、後半はもう…
編集も粗さが目立つ。特にマンションからの落下シーンなんかはなんだかなぁといった具合だ。
リングや呪怨、着信アリで慣れてしまった方には物足りないだろう。
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久々に怖い作品 |
噂に聞いていたのですが・・・観終わった感想、率直に怖いです。
海の見えるマンション、1303号室に住んだ女の人は例外なくベランダから飛び降りてしまう。
その部屋には恐ろしい過去があった?・・・。
簡単に言えばこんなあらすじです。
劇中、ビクッとさせられるシーンも多く幽霊も不気味に
映されていました。
主演の中越典子さん。自然な女性の感じを見事に演じきっていました。
ホラー映画としてはぴったりです。
そしてなんといっても初音映莉子さん。
「うずまき」などの映画以来見かけることがなかったのですが
すっかり大人の女性になられていました。
素朴で寂しげな女性の役を自然に演技されています。
原作はそれほど怖くなかったのですがやはり映像で観ると迫力があります。
救いようのないラスト。これぞホラー映画です!
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やっぱり |
久々に初音映莉子を映画の中で見ることができる! と思って首を長くして待ってましたがやっぱりほとんど中越典子だったから、、がっかりだよ! でも?制服姿見られたから許す! 内容はくだらん!