うなぎ嫌いなんですが、このドラマを観て食べたくなりました。といってもそんなにうなぎが出てた訳じゃないんですが。
新潟のロケ地に親戚があってよく行ってたんですね(医者の実家の辺り)。それが観始めたキッカケです。ストーリー的には大した話じゃない様な気がするんですが、出演者みんなキャラが立っててどんどん引き込まれました。銀ちゃん・匠さん・お母さん・こころ、その他みんなサイコーです。男なのに玉木宏に惚れました。
あとは震災前の旧山古志村の映像が貴重ですね…
2003年3月31日から9月27日まで放送されたNHK朝の連続テレビ小説。仲村トオル演じる朝倉医師が早々に遭難死する展開(脚本は青柳祐美子)に当時、賛否両論有ったが、とにかく面白かったです。岸恵子、伊藤蘭、中越典子の3人が演じる女三代が印象的でしたし、山谷初男、なぎら健壱、モト冬樹、阿部サダヲ、竜雷太、小池栄子、清水由貴子など主人公こころを取り巻く浅草の人々がとても微笑ましくて良かったです。音楽は、今や大河ドラマ「篤姫」まで担当するようになった吉俣良。NHKの朝の連続テレビドラマのテーマ曲としては、最も癒される作品だと思います。
玉木宏くんを好きになるきっかけとなった作品です。DVDに沢山写っていると良いなと思いつつ予約します☆