買おうかどうしようか迷ってた。誰かのレビューをアマゾンとかでも待ってたけど、全くないでも気になるので買ってみたが、案の定レビュー書きたくないよねこれでは、内容は複数のアーチストのオムニバス風ライブ映像だいたい2?3曲程度でライブ感ぶち壊しの編集です。2枚組みですが特定アーチストのファンなら1枚目から見てください。それ以外は2枚目だけで充分です。はっきりいって高いと思う。
ただしこれが踏み台となってNAONのYAONが復活した記念と、おもって持ってるのも良いかもね
しかし薦められる1品ではない
2008年7月DRM解散。
事務所を移り、長谷部優は俳優を目指し卒業、残りの6人は「Dream」として活動。
という流れの中で、改めて、本DVDをみると、
・「ガルボ」のアイドル指向からロック指向への変節。
・「ガルボ」の中でも居場所を失いつつある「DRM」。
が今かさらながらに確認できる。
特に一人のdream(DRM)ファンとしては、「ガルボ」では常に「とり」を取ってきたのが、トップバッターとなって現れた当日の驚きが思いだされる。
しかしながら、解散イベントが計画されず、4月29日の日比谷野音、5月24日のランドマークの映像が発売されないとなると、本映像が7人時代の最後のものとなり、絶滅危惧種である「dreamオタク」にとっては、そのコレクションに絶対に必要なアイテムとなっている。