最初から最後までつっこみ所が満載でした。
福祉を体験した帰りに、ここぞとばかりに現れる横断歩道を渡るおばあさん。
セーターにジーンズの裾を踏みながら走りに誘うエリカ。
まともに話せないくらいにボコボコにされたのに、次の日には元気に
ティッシュを配る良太。脅威の回復力。ドラクエか
ストーリーはご都合主義で監督の意図がミエミエでした。
良太と由衣はどちらも自己中心的な性格なので共感できません。
二人の成長を描くはずが、あのラストでは成長してないように思われます。
最後の台詞も全く重みがありません。
俳優さんたちの演技に星1つ