石川北二
ラブ★コン −キュン死エディション− (初回限定生産) [DVD]
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人気ランキング : 22450位
定価 : ¥ 7,140
販売元 : 東北新社
発売日 : 2007-01-01 |
身長が高い小泉リサと小さい大谷敦士は年中「チビ!」「デカ女」と言い合うケンカ友だち。しかし、趣味、食べ物、音楽の好みなど全部一緒だと気づいたとき、リサは大谷を意識するようになるが、身長差が気になり、素直に告白することができなかった。
別冊マーガレットで人気を博した同名漫画の映画化。カラフルポップな美術、衣装、遊び要素いっぱいの映像、そしてテンションの高いキャストの芝居と、少女漫画の世界観をスクリーンに思い切り刻みつけた青春映画の快作! ストーリーは少女漫画の王道だが、主役ふたりの関西弁とコントすれすれのギャグを盛り込んで、キュートで楽しい作品に仕上がった。主演の小池徹平、藤原恵麻も大健闘だが、脇をかためる先生役の谷原章介、温水洋一、ヒロインの姉を演じた南海キャンディーズのしずちゃんの存在感も効いてる。小中高校生向けに作られた作品だろうが、かつて少女漫画に夢中だった人なら、この映画に懐かしさを感じるだろう。(斎藤 香)
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笑いアリ★キュン死にアリ☆ |
『ラブ☆コン』のコミックとは少し違うストーリーだったケド、メッチャ面白かった('∀`)
小池くんの大阪弁も萌えますよ!!!!!!
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原色恋愛図鑑/関西篇 |
「秒速5センチメートル」の2人とちごうて、藤澤と小池の爽やかカップルはドえらい好感もてますねん。目がちかちかするほど原色満載の画面と関西弁がベストマッチ。かというてこてこてにならへん、ほどよいバランスを保っとるサジ加減がよろしい。トコどころにマンガの吹き出しやムツゴロウを登場させる石川北二監督のセンスは買いや。
脚本がまたええ。モデル出身の女優がTVに出始めてから、やたらデカ女が世間でもてはやされとるが、そこにあえてチビ男をぶつける着眼点がよいちうわけや。デカ男はチビ女にひかれ、チビ男はデカ女に恋をする。トム・クルーズとニコール・キッドマンの元夫婦(破局してしもたが)をみてもわかるとおり、人間は無意識なうちに中庸を求めるゆう遺伝子学理論にも合致してんねん。
セカチュウーは<不治の病>ちう古典的手法を用いて、ラブ・コンは<遺伝的コンプレックス>を利用して、若者の恋愛に対する世間の反感を取り除くことに成功したちうわけや。なんでオノレを含めた大人どもは、素直に若者の恋愛を祝福したることがでけへんのやろう?
ところでウェンツ瑛士はどこに出てたん?
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懐かしくて甘酸っぱい感じ |
事前知識が全然無かったのですが、原作は少女マンガだったようですね。
館内はティーンの女の子だらけ。ちょっと失敗したかな。とも思ったのですが、
内容はなかなかストレートに楽しめる娯楽作品でした。
甘酸っぱい気分になり、少しホロリとさせる場面なんかもあり、まあ、満足かな。
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ベタだけど笑えて心ときめく作品 |
ラブ★コン展開はベタですが笑えるのは原作にはないリサの姉理恵(南海キャンディーズ・しずちゃん)と海坊主(寺島進)の「よろしゅうござんすか」のラップや谷原章介のマイティが言う台詞「よろし
QUEEN」。リサ(藤澤絵麻)が友達として接していた大谷(小池徹平)にいつしか恋心を抱き告白するが大谷はリサの思いになかなか気付かないが・・・。マイティとのバスケ対決で一生懸命頑張っている
大谷は格好いいです。最後友達からラブラブの恋人になった2人を見て爽やかな気持ちになりました。
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娘が大喜び!! |
娘へのクリスマスプレゼントにしました。商品はクリスマスには間に合いませんでしたが、届くのを心待ちにしていたようです。そして、ついに商品が届いて大喜び。まだ中学生ですがこの年齢には大人気なんですね!?