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キイナ面白かったです！

菅野美穂のキイナ、仕事ができるのに少し抜けていて・・・

彼氏も塚地さんだし、見ていて微笑ましいです。

沢村一樹といい、いい味でていたな。

話の展開も面白かったし、シリーズ化して欲しいです。

このドラマに関しては、肯定的な意見が多いようだが、私は否定派だ。
たとえば、いまどきポルターガイストを科学的に解決する、と言われれば、近所の工場から出る低周波が原因であろうことは、キイナのように多くの書籍を読まなくたって、すぐに見当が付く。
（たとえばテレビドラマでは、同じネタが『ガリレオ』で先に使われている）
だが、現実問題としては、低周波振動による「公害」の場合、特定固有振動数を持つ家屋にのみ被害が発生し、周辺の他の家屋には全く被害の無いことが多い。
そのため、被害の認定が難しく、周辺住民が結集しての集団訴訟などは起こしにくく、問題の解決が困難な場合（被害者の泣き寝入り）もありうる。
こうした「現実」は、すでにテレビのワイドショーでも採りあげられてきたが、このドラマでは、そうした問題点には目を向けず、オチが見え見えの人情話に仕立てしまった。
そのほか、キャリア警察官がなんの知識も無いバカにしか見えない点も含めて、視聴者の知識レベルを低く設定し、なめて制作しているとしか感じなかった。
念のために申し添えれば、私も、アイドル歌手としてのプロモビデオソフトを、いまだに大事に持っているような菅野美穂ファンである。
だからこそ、何とか我慢してテレビ放映は観ていた。だが、とてもじゃないがDVDを購入する気にはなれないし、誰かに観るように勧めようとも思わない。

このドラマは菅野美穂さん主演という事で毎週楽しみに見ていました。今までいろんな役を演じられてきた菅野さんですが、このキイナではまた新たな魅力を存分に発揮されたと思いました。じつは菅野さんて、こういうやんわりとしたコミカルな役って意外となかったんですよね。

ドラマも肩の力を抜いてキイナの活躍を楽しめて刑事ドラマが苦手な方でも充分に楽しめるかと思います。菅野美穂さんの一つの転換期になる作品のような気がしてならないです。もちろん私は早々に予約しましたよ。

菅野美穂を目当てで観たが、
相変わらず警察が被疑者逮捕のために違法行為を繰り返し、警察官は主人公を除き全員無能。
1:
「結果が手段を正当化する」であり「力は正義」である。特異な能力を持つ春瀬キイナを主人公にし科学で解決出来る事件を扱いながらも、やっている事は水戸黄門と変わらない。しかも法治国家が「暗黙の前提」になっているから警察も被疑者と同様に「悪」になっている。
2:
また科学的に解決しても物的な証拠と信用に足る証人が無く、相変わらず被疑者の自供頼み。
アメリカなら憲法修正第5条、日本なら憲法第38条1項で「何人も自己に不利な供述を強要されない」と保証されている。
つまり裁判になっても証拠品は違法行為で手に入れたから証拠として使えず、被告人が黙秘すれば罪を立証出来ない。
逆に警察は違法行為と不要な暴行により被疑者から告訴される。
3:
キイナの人物設定は『ガリレオ』の湯川准教授の女版としか思えず、あれだけの知力があれば『ケイゾク』の柴田純の様にトーダイのホーカを出てキャリア組になるのが普通で交番勤務の警羅になるはずがない。不自然極まりない。
更に図書館での資料速読は『ゴジラ』の芹沢大助博士や山根恭平博士なら分かるがネットの現在では無理が大き過ぎる。むしろ捜査の過程で過去に読んだ膨大な資料の中からほんの僅かな矛盾や間違いに気付きネットで調査し確認のために日本中を飛び回る方が面白く説得力もある。
4:
日本のミステリー小説界でもようやくの海堂尊の様な米国のミステリー作家並の本当の高学歴(医師+医学博士)が出て来たが、脚本家にも同様の資格(弁護士、経営学修士、会計士等)が必要で、もはや想像力だけでは佳作を作れない。
ドラマ映画を愛し脚本を書くために法科大学院へ進み弁護士になり経験を積む様な高い志がある人物の登場を待つ。

面白かったですー。
キイナが特殊能力を駆使して
バンバン怪事件を解決していくのが爽快でした。

あれだけ事件を解決してるんだから
もっと待遇良くてもいいんじゃね？
とか思うくらいです。

また塚地との恋を想像してニヤける
キイナが面白かったです。
なぜ相手が塚地？（笑
でも結果的に塚地がナイスキャラすぎて
平岡君が霞んで見えるくらいでした。

不思議な現象の謎を知りたい方は
お勧めです。