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大河原孝夫

ゴジラvsモスラ [DVD]

ゴジラvsモスラ [DVD]

人気ランキング : 10201位
定価 : ¥ 6,300
販売元 : 東宝ビデオ
発売日 : 2002-03-21

価格 商品名 納期
ゴジラvsモスラ [DVD]

シリーズ最高のヒットを記録した“VSシリーズ”の一編。地球生命体が使わした怪獣バトラに滅ぼされた地球先住民族の子孫コスモスが、人類に対して警告を発する。覚醒したバトラはモスラを求めて都市を破壊。一方海上輸送中のモスラの卵をゴジラが襲撃。孵化したモスラの幼虫、バトラも加えて三つ巴の対決が始まった。
東宝特撮怪獣中、最も女性ファンの多い華麗な怪獣モスラと凶悪な“黒いモスラ”=バトラ。川北紘一特技監督の演出は両者を対照的に描いており、たとえば国会議事堂に繭を張り、幼虫から成虫へと美麗な成長をじっくり見せるモスラに対して、バトラのそれは瞬時にして脱皮するといった演出上のコントラストが効果を上げている。三大怪獣最終決戦の場となる、横浜のみなとみらい21を見事に再現したミニチュアワークは、まさに特撮美術の極致。(斉藤守彦)

極彩色の大決闘!!

久々にモスラ、小美人の登場です。
ドラマ部分は親子の絆が治ったり、現在でも問題の開発の批判などなかなか興味深いです。
特撮部分は幼虫モスラの都市破壊やバトラの名古屋城破壊、ゴジラのマントル横断、そして横浜の決戦は見る価値大だと思う。出演者は円谷プロのウルトラシリーズに馴染み深い人達や初代ゴジラなどに出演した宝田明も出演してます

最悪

大分前に見たのであんまり覚えていません
ですが正直に怪獣映画にとってまったくいらないシーンが多い気がします
ゴジラの暴れっぷりも目立たないしラスト戦のモスラとバトラが協力?して助ける所なんて人間臭くてたまりません
まるで生物感が感じられなく、怪獣同士の戦いと言うよりどちらかと言うと人間同士の戦いに思えてくるんですよね(姿は別として
あと、これは個人的な問題なのですがモスラとバトラはかなり嫌いです
怪獣と言うより微妙に人間並みの知性を持ったでかい蝶って印象が圧倒的に大きいw
それと怪獣映画に感情的な表現はいりません
無知に破壊したり、焼き尽くしたり、踏み潰したり、掴んだり、食ったり、人間をアリ同然の扱い、それと巨体感溢れるシーンや怪獣の体系も大事
ゴジラシリーズで無題にアイディアやデザインで出している怪獣や鉄くずが多すぎます
自分が見てきたゴジラシリーズはハズレ作品の方が多い気がするんですよね

皮肉な現象

ゴジラ映画史上最大のヒット作ですが、モスラのお陰であり、ゴジラがハッキリ言っておまけに過ぎません。その為に映画自体はモスラに完全にゴジラは食われてしまっています。だから、ゴジラ好きな人にとっては、「蛾なんか引っ込めてゴジラを出せ!!」という怒りに駆られた人も多かっただろうと思います。

勿論、モスラの復活によって、ゴジラ映画に活気が戻ってきたのは評価してあげても良いのですが、肝心の映画の内容は「これならはじめからモスラとして造れよ・・・」と思うし、モスラとバトラだけで事足りた映画といっても、オーバーではない感じです。

そして、ゴジラの死後、モスラが怪獣王に変わって邦画怪獣を引っ張る筈だったのですが、アトランティス亀に比べれば、巨大蛾は物足りないし、格好良さと愛嬌というものをほとんど感じませんでした。

そして、興行収入も本作には到底及ばず、ゴジラとモスラが比翼の鳥のようになり、どちらかが欠けてもこのようになってしまったという部分がなんとも皮肉だし、『GFW』で持ち直したと思いきや、『東京SOS』と『GFW』でこけてしまい、看板怪獣二体競演が既に・・・という部分にそんな二大怪獣の末路が浮かび上がってきます。

音楽に注目

平成のゴジラがモスラと戦います。モスラは卵から始まって幼虫、さなぎ、そして成虫と変態します。国会議事堂でさなぎからモスラが出てくるシーンが秀逸です。環境破壊がテーマとなっていますが諸悪の根源は人間ということになります。本来ならば人間はモスラやバトラから滅ぼされなければならないわけです。注目すべきは音楽です。モスラが登場するときはホルンでテーマが流れます。一方バトラが現れるときはトロンボーンでテーマが流れます。同じ金管楽器ですがモスラとバトラの違いが楽器で表現されています。音楽担当の伊福部昭さんはシンセサイザーのような電子楽器をきらい全て既存の楽器で怪獣を表現しています。脱帽ですね。

面白くもなんともない

オープニングはインディ・ジョーンズを安っぽくしたようなアクションで始まります(中盤では魔宮の伝説みたいに橋も壊れます)。今の時代、さすがにインファント島に原住民は出しませんでした。昔の作品の一目で日本人とわかるうさん臭そうな原住民て楽しかったんですがいたのはコスモスだけでした。あとはダラダラとぬいぐるみが暴れる展開が最後まで続きます。この作品ほんとに大森一樹が脚本書いたんでしょうか。特に凄い見せ場があるわけでもないし、樋口真嗣と違って相変わらず川北紘一の特撮はぬるいし。小林聡美や大竹まことの様に面白い人たちも上手く使えずわざわざ出た宝田明もあんまり意味はないし、グダグタな映画じゃないかなと思います。

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