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小松隆志

幸福な食卓 プレミアム・エディション [DVD]

幸福な食卓 プレミアム・エディション [DVD]

人気ランキング : 15265位
定価 : ¥ 4,935
販売元 : ジェネオン エンタテインメント
発売日 : 2007-06-22

価格 商品名 納期
幸福な食卓 プレミアム・エディション [DVD]

第26回吉川英治新人文学賞を受賞した瀬尾まいこの同名小説を原作に、『ワイルドフラワーズ』『奇談』などの俊英・小松隆志監督がメガホンを取ったヒューマン映画。成績のよかった兄の直ちゃん(平岡祐太)は農業の道へ進み、母(石田ゆり子)は家を出て、そして父(羽場裕一)は「お父さんを辞める」と宣言。皆が皆、朝の食卓でそれを告げる。それが中原家のマナーであった。そして今、中学3年生の娘・佐和子(北乃きい)は、転校生の大浦勉学(勝地涼)に心惹かれてゆく…。現代の家族の不可思議なありようと、その現代を生きる思春期の少女の心の揺れが繊細に絡み合い、見事に融合しえている秀作。抑制の効いた演出もすばらしく、すべての登場人物にシンパシーを感じられる。またその中で、新人・北乃きいの透明感あふれる存在も初々しくも心地よい。(増當竜也)

こんな初恋がしたかった

この映画のヒロインの彼のような男性は、実際にはまずいないだろう。
それでも、彼のように、たとえ離れてしまった後でも彼女の心をずっと守れるような、
ささやかだが暖かな思い出を、初恋の人にもっと残してあげたかったと心から思った。

多くの男性は、この映画を見れば、きっとほろ苦い思い出と共に、過ぎ去った自分自身の
初恋を懐かしむことができるだろう。
初恋の女性が、自分との思い出を暖かく覚えていてくれることを願いながら。

ラストシーン

ラストシーンがスゲェ。

あのラストシーンが主人公・佐和子のその後の人生を表しているように感じます。

特に男性には原作より映画をおすすめしますね。

優しい

公開前を思い出すと直ちゃん役は平岡があっていると思ってた。実際、あってたし他にもキャスティングは良かった。 それぞれの役割、優しさをみせてくれる温かい映画 ただ、あのほのぼのしたサウンドは個人的に好きじゃねーけど

傑作ほどではないけど佳作

   ◎良い映画です”
 DVDのパッケージを見て、この映画に興味を持ちました。
パッケージ通り完全に北乃きいにスポットを当てた作品。
彼女はその期待に十分答えていた。
彼女以外の女優がキャスティングされてたらだいぶ違った映画になったんじゃないかな。

それとこの映画を観て感じたのがジブリっぽさ。
というか『耳をすませば』に近いかな。
ワンカットの撮り方とか、話の間とか、エピソード、言葉の選びとか、音楽の使い方とか、淡い恋愛ストーリーとか、意識して観るとほんと似てますね。
今から見る人はちょっと意識して観てほしい。

以下羅列のように書いちゃいました↓

北乃きいの目に釘付けになった。
釘付けというほど派手な目じゃないけれど、淡々とした時間の流れの中で彼女の暗い目のなかに時折見せる明るい目にすごく揺さぶられた。
取り立てて言うほどでもないのかもだけどあの目は印象的。
『誰も知らない』の柳楽優弥のような強い印象ではないが、彼女の目はきらきらしている。
彼女個人のことだけれど、声もすごくいい。
今回の音楽が小林武史っていうのもあるけれど、彼女は岩井映画向きじゃないだろうか。
そして周りの俳優も自然ですごく良かった。
意外だったのがさくら。意外に演技できるんだね。

 ○他良かった点
小林武史の劇中音楽…映画とマッチしていた。この人は映画音楽も才能あるなぁ。
原作…原作は読んでいないが、良いんだろうなと思わせた。
心に残るフレーズ…立ち止まって考えたいほど、自然にインパクトがあった。

これはどうなの?って思う点

ミスチル?くるみ
これは客集めに思えてしまった
音量デカ!って思った。これは最後の方でえらく感動した人には良かったかもしれない。(あとミスチルファン。)
しかし、静かに入り込んでいた自分としては無理やり感を感じてしまった。
確かに歌詞は合っている、けれどBGMみたいに静かに終わったほうがもっと何か漂わせるものがあったんじゃないか。これじゃPVになってしまう。

 脚本
『幸福な食卓』というタイトルから家族のヒューマン映画かと思いきや家族の中身の部分が疎かだった。
ここがもっと描かれていれば最後の感動がもっとあったと思う。

個人的に…
主人公の父、兄が感じているズレ・歪みというのを自分も時々感じるため、映画でもっと描いてほしかったと思う反面、逆に原作が読みたくなった。

この映画を見て思ったのは『もったいない』ということ。
ストーリーも心に残る言葉もある、俳優の演技も良い、音楽も秀逸…
けれど入り込むにはあとちょっと足りない。やっぱ家族へのスポットが足りないのかな。
ホントにもったいないです。

しかし、傑作ほどではないけど佳作。

それにしても北乃きいは印象に残った。
今後にますます期待したいです。

ヘンテコな映画^^

 真面目でシュールで超ヘンテコな映画。

 それでいて、家族の大切さとか、人のやさしさとか色んなことが伝わってきて面白かった。

 「やられたっ!」て感じです。

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