インタビュー部分のしゃべり方などは相変わらずの「幼さ」を感じさせられますが、黙って佇んでいるようなシーンでは顔立ちに年齢により加わってきているシャープさが大人の女性への変貌に上手く作用しているように感じ取れました。あまり一般的なマス媒体に登場することの無い「桐村萌絵」さんですが割と短い単位でリリースされるDVD等でのこのような変貌を見せられると、この先の変化に期待させるグラビア系アイドルの一人ではないでしょうか。
コスプレ好き・関西(京都)系の話し方をする女性タレントが好きな方にもお勧めできる作品です。
前作ではじけて、次はどうなるかと期待しておりましたが、グラビアアイドルDVDとして安定軌道に乗ったようです。
ロケ地は、海外でない(千葉)ので、砂浜を走るシーンなどはなく、プールと植物園以外は、室内中心のビキニシーンです。
激しい動きもなく、プルプルした胸ゆれシーンもありません。
ただ、16歳になり、アイメイクのせいか、映し方のせいか、短期間でものすごく色っぽくなってきたように感じます。まなざしに耐えられない。12歳の時から見ている者にとっては、大人になったなぁという感慨が沸いてきます。
乳房もお尻も適度なずっしり感があって最高です。編集の仕方も「顔から胸、そして下半身」「脚からVゾーン、そして胸へ」とゆっくり何度も繰り返してくれ、がまんできないほどうまい。今はまだビキニの上下ともやや大きめ、広めの布ですが、次のステップとしては、この面積が縮小化していくのでしょう。
特典映像もGOOD。それとスリーサイズを測り直して。きっともっとある。