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『仮面ライダー』と並ぶ東映特撮ヒーロー「スーパー戦隊」シリーズ。その第27作目『爆竜戦隊アバレンジャー』と28作目『特捜戦隊デカレンジャー』が夢の共演を果たしたビデオオリジナル作品。デカレンジャーの面々が敵と勘違いして逮捕したのは、なんとアバレンジャー。共通の敵・ギンジフ星人カザックが巨大な悪を甦らせようとしていることを知り、力をあわせて闘うことになる2大戦隊の活躍が、初対面ゆえの対立と和解を通して描かれる。また、『デカレンジャー』の世界観をベースにしながらも『アバレンジャー』のレギュラーも総出演。カザックは『仁義なき戦い』風の広島弁を話し、両戦隊の女性陣も着物を着て『緋牡丹博徒』『極道の妻たち』ばりの活躍も見せるといった東映ヤクザ映画のパロディも満載で、特別編ならではのサービスたっぷりの出来となっている。（田中　元）

毎年恒例戦隊VSシリーズ!ついにデカレンジャーが登場です!!共演はアバレンジャーです!!見所は、アバレキラーが再登場する点やデカイエローのアバレンジャーの踊りです!?また、エージェント・アブレラが「爆竜戦隊アバレンジャー超全集」を読む場面は面白いです!ゲストとして登場するギンジフ星人カザックの声を大友龍三郎さんが演じているのも嬉しいです!!ヤツデンワニの相変わらずの面白さやエンディングでのパーティーなどもオススメしたいです。脚本は荒川稔久さんです。

本編で特に見るべきは、スタッフも認める消化不良気味だった
(つまり、スタッフも納得できてない)
アバレキラーいや仲代先生の結末。

本編はデカレンジャーVSアバレンジャーと言う形をとってはいるが、
実質、アバレンジャーの完全完結編である。

上のような意味で、アバレンジャーファンに是非見ていただきたい。
もちろん、デカレンジャーファンにもお勧めだ。

デカレンジャーは本当に最高傑作です。近年放送していたドラマよりもドラマらしいですね。本当に良い作品は、コメントをみていただくよりも、本編をみていただきたいです！^^
高校生の私でもかなりの感動物でした。
本当に泣けます。

アバレンジャー、デカレンジャーと見てきたうちの家族はこの作品が出るのをまっていました。ドギーを整体したりとアバレブルーがいい味だしています。とにかく楽しくって懐かしくっていい感じです。かっこいい度は劇場版デカレンジャーの方が上だけどね。アバレイエロー、デカイエロー、デカピンクの入浴シーンはお父さんも楽しめます。スタッフが楽しんでるって感じ。次回デカレンジャーVSマジレンジャーも今から楽しみ

正直対戦物はいとうあいこさんがらみの「爆竜戦隊アバレンジャーＶＳハリケンジャー」と本作しか鑑賞していません。
しかし、昨年は普通の出来だったのに対し本作は少し意表をつく展開で、ギャグあり、色気ありで結構楽しめました。特にアバレキラーの復活のさせ方は良いと感じました。また、昨年に比べて１つ前の戦隊（アバレンジャー）を持ち上げていたと感じました。アバレンジャー好きとしてはとても嬉しかったです。
また、特典映像を含め、いとうあいこさんらアバレンジャーの面々の映像が予想以上に多かったのも嬉しかったです。
近年の戦隊物がお好きな方にはお薦めです。