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人気ランキング : 91779位
定価 : ¥ 3,990
販売元 : エースデュースエンタテインメント
発売日 : 2006-07-26 |
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パッケージのなぞ |
内容については他のかたが書かれているので、あえて別の視点で。
パッケージが、同じころに発売されたジャパニーズホラー「サイレン」(堤監督)とそっくりなのは何故?
フォントの形とか、写真の色とか。
間違えて手にとるように?
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ホラーの既成概念を変える作品 |
たしかに一度見ただけでは「あれ!」「何!」という感覚にとらわれてしまうが、二度目に見た時は、何故か最後に大泣きしていました。柴山健次監督にとっても新境地だったのではないでしょうか。それだけに演技は難しかったと思いますが、女優かでなれおんの新たな方向性になってほしい気もします。
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D-BOYSが好きなら |
鈴木裕樹くんが珍しく二枚目役でシリアスな演技で登場。
「へぇ!!鈴木くん、こんな表情もできるんだ?!」と、新しい発見。
かっこよかったですよ、鈴木くん。
ホラーというので構えて観たけどいわゆる霊的なものじゃなく、サスペンスみたいな作品。
かでなれおんちゃんは可愛かったし、半狂乱で泣くシーンも頑張っていたけど
主人公のフラッシュバック場面が多く、同じシーンを何度も見せられたり、時間の流れがつかみにくい。
そしてPTSDの話しかと思っていたら・・・・・違った。
深く考えないとテーマが見えてこないよ?難解。
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正直ガッカリ… |
最後まで観て、「え?これだけ?」というのが本音。
『輪廻(優香)』の次に観たせいかもしれませんが、演技もいまいち。
のめり込める感覚もなかったのでちょっとなぁ…。
…結局痴話喧嘩にしか見えませんでした…
期待しただけに残念。