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“彼女いない歴＝年齢”の田中金太（柳浩太郎）は痴漢と勘違いされ警察沙汰に。誤解はすぐに解けそれをきっかけに、勘違いした女性とそのバイト仲間2人との交友が始まる。時が経つにつれ、陽子（長澤奈央）に惹かれる金太。ネットの住人たちの後押しを受けつつ、金太は陽子に一世一代の告白をするが…。
タイトルから想像するイメージとは異なり、物語はいたって純愛系。金太の陽子への恋心は一途で、ほろ苦い青春まっただ中の初恋そのものである。ネット発の実話が元なので『電車男』の二番煎じと見られがちだが、『電車男』とはひと味違うおもしろさがあり、もう一つのネット発恋愛ストーリーとして十分楽しめる。金太役の柳浩太郎も好演。（仲村英一郎）

電車男と似ていると思いました。
ただ、これは痴漢したと間違えられたのがきっかけで、今まで女性と縁のなかった主人公がモテるようになります。
物語は普通でした。
でも、柳浩太郎くんが目当てならとてもオススメです！
彼らしい演技が見れて、損はないと思います。
ただ、最後まで見た目は変わりません…！
でもセリフの言い方など、柳くんらしくて好きです。

この映画はある時期に２ちゃんねるで１０万人を巻き込んだとされる、
痴漢男の実写版である。
２ちゃんねるでリアルタイムで痴漢男の状況を応援・追跡した人には
この映画は映画用に脚色されている分、物足りないかもしれないが、
事後的に痴漢男を知った私にとっては充分楽しめる内容だった。
カンサイ、カンチ、ロリ役の女優も皆かわいいし、
チカン役の俳優も世間が想像するオタクな感じを話し方やら走り方から
うまく表現できていたと思う。
映画の途中で挿入される２ちゃんねるのAAも映画の途中でCMが入る感じで
息抜きができて楽しめた。観終わったら恋愛がしたくなる、そんな作品である。

2chには興味が無くて、2007年になってから初めて知りました。
ちなみに、映画〉本〉ネットの順番です。

怪我を克服した柳浩太郎やアイドル女優の映画としては良い方なんですが、ネット発を強調する割にネットを理解していないのかネットを馬鹿にしているのか、ストーリーとしては低予算・短期間で正にやっつけた映画でしか無いと思います。
このチープ感・唐突感は、アイドル映画に在りがちだったりするので、ネットこそバッサリ切ったストーリー展開にすれば良かったのでは?

主人公の滑舌が悪すぎて何言ってるのかわかりにくい。
オタク=喋りが下手みたいなイメージが電車男でついたのかわからないが、とにかくセリフが聞こえにくく不快だった。途中で見るのをやめてしまった。
女の子３人が可愛かったのでとりあえず★２つ。

電車男より遥かに面白いと思う。
主演の柳君は事故で身体も右半身麻痺。そして声帯を傷つけられ、もう駄目とまで言われたのに頑張り続けてきた凄い人だ！

柳君の独特の「はい」の言い方にときめかせてもらいました！
そしてラストのラスト…。泣きながらの「泣いてねーよ」はとても可愛かったです！
柳君好きはとても萌えられる（笑）作品だと思います。

内容自体も深く、よりリアルで面白い（笑）
ピュアな下心、だとかそんな言葉が面白かった。

カンチ、関西、ロリ巨乳。三人とも可愛いし、いいと思う。
もちろん私のお気に入りは関西です＾＾