クラタノフ
インリン・オブ・ジョイトイ写真集「ミールのM」
散漫なのは毎度のことなのだけれども、今回はその傾向がきつすぎる。前半から中盤は特に見るべき場所がどこなのかすらわからないし、なにを見せたいのかという意思を拾うことすらできない。後半になってやや持ち直すが、写真集としての完成度は低く被写体の魅力だけによりかかった安易な本というしかない。 |
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クラタノフ
インリン・オブ・ジョイトイ写真集「ミールのM」
散漫なのは毎度のことなのだけれども、今回はその傾向がきつすぎる。前半から中盤は特に見るべき場所がどこなのかすらわからないし、なにを見せたいのかという意思を拾うことすらできない。後半になってやや持ち直すが、写真集としての完成度は低く被写体の魅力だけによりかかった安易な本というしかない。 |
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