三池崇史
ゼブラーマン プレミアムBOX [DVD]
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人気ランキング : 10136位
定価 : ¥ 8,400
販売元 : 東映ビデオ
発売日 : 2004-08-06 |
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バカ映画が作れて日本も安泰! |
泣ける!
30代後半から50代の疲れた男性必見!!
クドカン、三池、哀川兄貴の強力コンボ。
クライマックスは意見が分かれるだろうなぁ。
説明なさすぎ。想像で補完できないこともないけど。
精神論で光ってなんとかするのは日本映画の悪いお家芸、それはやめようよ。
クドカンは映画サイズの脚本はまだ早い?
個人的には妻娘にも白黒(制裁)をつけて欲しかった。
それをすると重くなりすぎるのかもしれないけど。
漫画版と比べるのも、解釈の違いを楽しめて一興かも。
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これは良質なおバカ映画だ! |
哀川翔さんの主演100回目記念の作品です。
その年の宮藤官九郎オリジナル脚本(ドラマをのぞく)の中では圧倒的に
良い出来でした。
設定としては本当におバカで、子供の頃のヒーロー、ゼブラーマンに憧れ
たコスプレ好きの教師が主人公です。
映画館では間違った子供連れがいましたが、ヒーロー物としては、子供に
見せられるものではありません。性的下ネタギャグや設定が子供には不向
きですので。
宮藤官九郎節がハマる人は相当笑い通しになるはずです、実際私も連れも
腹を抱えて劇場で笑っていました。
監督のブチ切れ具合も映画を通して感じられます。
脚本家と監督の哀川翔にこういうのをやらせたいんだ〜っという、熱い情
熱を感じました。
「白黒つけるぜ!」は生涯に残る、名台詞です。
おバカが好きな人にはうってつけの作品です。
個人的に宮藤官九郎脚本の“映画”では「69」と、これですね。
ただし、笑いの感性が合わない人は、全然無理ですので、お気をつけを。
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凝りに凝ったボーナスディスクと同梱特典物に涙! |
多くのBOXセットものは、同梱特典に「うわぁ、こんなのイラネ」と思うような、かさばるオマケが入っていたりするが、この『ゼブラーマン プレミアムBOX』に限ってはかなり気の利いた特典物が入っているのではなかろうか。少なくともこの映画に心奪われた人なら大喜びのグッズばかりだと思う。特にサントラ盤アルバムにしか収録されていなかった「ゼブラーマンの歌」のシングルCD(いかにもテレビ主題歌っぽく作られたジャケットがナイス!)や「解体新書」「ゼブラーマン大百科」の2冊のブックレット等は非常に良い。
このBOXでしか観られない特典映像を収めたボーナスディスクも、映画クランクインから試写会までの流れを時系列的にまとめた96分ものメイキングが素晴らしい。ただこのメイキング、全部で13章に区切られているのだが、ひとつの章が終わるたびにメニュー画面に戻ってしまう点はちょっと不便。連続再生を前提としてチャプター分けをした方が操作性が良かったかも。また都内のHMV各店や完成披露試写での舞台挨拶といったイベント映像も観られるので、イベント会場に出かけられなかった地方在住のファンには嬉しい限り。
『ゼブラーマン』ファンなら(価格がちょっと高めだけど)こちらのBOXを押さえておきたい。
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白黒つけたぜ! |
豪華すぎる特典。
このゼブラーマンという作品には2人のゼブラーマンが存在する。
1人は哀川翔氏が演じるゼブラーマン。
もう1人は彼が憧れる本物のゼブラーマン(ややこしいなぁ)。
仮に元祖ゼブラーマンとでも呼ぼうか。
彼の活躍があったからこそ、哀川氏演じるゼブラーマンがあったのである。
何せ、元祖ゼブラーマンを演じるのは
「宇宙刑事シャリバン」こと渡洋史氏。カッコいいはずだ。
アニソン界の大御所、アニキこと水木一郎氏が歌う
「ゼブラーマンのうた」のCDが付属してくるのも嬉しい。
例に挙げたとおり、今回のBOX特典にはその元祖ゼブラーマンに関する特典が多いのだ。
1つなのに2つのゼブラーマンを楽しめるお得感が、BOX版の魅力だろう。
特撮が好きな少年もオジサンも、十二分に楽しめるエンターテインメント大作。
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白黒つけたぜ! |
豪華すぎる特典。
このゼブラーマンという作品には2人のゼブラーマンが存在する。
1人は哀川翔氏が演じるゼブラーマン。
もう1人は彼が憧れる本物のゼブラーマン(ややこしいなぁ)。
仮に元祖ゼブラーマンとでも呼ぼうか。
彼の活躍があったからこそ、哀川氏演じるゼブラーマンがあったのである。
何せ、元祖ゼブラーマンを演じるのは
「宇宙刑事シャリバン」こと渡洋史氏。カッコいいはずだ。
アニソン界の大御所、アニキこと水木一郎氏が歌う
「ゼブラーマンのうた」のCDが付属してくるのも嬉しい。
例に挙げたとおり、今回のBOX特典にはその元祖ゼブラーマンに関する特典が多いのだ。
1つなのに2つのゼブラーマンを楽しめるお得感が、BOX版の魅力だろう。
特撮が好きな少年もオジサンも、十二分に楽しめるエンターテインメント大作。